凍花 [本]

57523707.jpg

来月は「父の日」ですね[わーい(嬉しい顔)]
だからというわけではないですけど、今回紹介する本は「家族」について考えさせられるものです。

先日読み終わりましたのでいつも通りまとめます[ペン]

「凍花(いてばな)」著者:斉木香津 発行所:双葉社(2010年10月)

「私は妹を殺しました」 近所でも美人三姉妹と評判だった姉妹の長女が、自室で次女を殺した。 しかも凶器は、次女と三女から誕生日のプレゼントにもらったばかりのアイロンだった。 長女はすぐに自首するものの、動機など事件の詳細については一切黙秘したまま。 「自分が知っている姉」とかけ離れたその事実を受け入れることができず、三女は改めて姉を真に理解すべく交友関係などを探り始めるが、たまたま見つけた姉の日記には自分たち家族を含めた周囲の人間に対する憎しみが綴られていて…



家族のことって、一番身近な存在であるだけに、普段は当たり前のように「分かっているつもり」になってることが多いかと思いますが、意外と知らないこと、理解していないことってあるんじゃないでしょうか?

人間関係というのは家族・他人を問わず、結局はその人に対する「イメージ」ですし、それが自分の勝手な解釈の産物でないという保障はどこにもないと思います。

先入観を捨てて人と向き合うのは容易ではありません。
真実を知ることも、時にすごく勇気のいることです。

でも、お互い気心が知れていると思っている人に対しても、ときどき自分の「イメージ」を疑って、違う角度から向き合ってみるのも大切なのかもしれませんね。

BGMはスガシカオの「7月7日」をどうぞ



nice!(12)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

水上温泉行ってきましたー [進め!群馬探検隊]

記事にするのは久々な温泉ネタですw

今日は群馬県北部、利根郡水上町の水上温泉に行ってきましたぁ(* ̄∀ ̄*)


入浴したのは温泉街にある町営の日帰り温泉施設「ふれあい交流館」です[いい気分(温泉)]

外観
IMG_1032.JPG

入口には足湯もあります。ちなみに足湯はタダです
IMG_1033.JPG

料金は550円で、清潔感のある施設でしたよ[ぴかぴか(新しい)]

肝心のお風呂は結構小さ目なので、大浴場が好きな人には物足りないかな?
内風呂だけで露天風呂もないですww

お湯は無色透明で無臭、カルシウムやナトリウムの塩化物が主の泉質です

温度は40~42℃くらいで、ぬるくはないですね


施設の2Fはここを走っていた蒸気機関車および電車の写真や、駅のミニチュアなどが展示されてました
IMG_1036.JPG

IMG_1039.JPG

IMG_1038.JPG

施設を後にして温泉街と遊歩道を散策しました[足]

景色もいいし、川沿いの遊歩道はひんやりとした風が心地よかったです[手(チョキ)]

IMG_1041.JPG
↓水上温泉街の商工会会長(嘘)
IMG_1043.JPG

IMG_1044.JPG

IMG_1046.JPG

IMG_1049.JPG

nice!(16)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

スイカばくはーつwww [雑記]

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110518/chn11051820540004-n1.htm

>>
中国江蘇省丹陽市の村で、収穫前の大量のスイカが相次いで自然に破裂する現象が起き、地元当局は「スイカ爆発事故調査チーム」をつくり、調査に乗り出した。中国メディアが18日までに伝えた。

 一部メディアはスイカが「地雷」になったと衝撃的に報道。果実の肥大を促進する薬剤を乱用したことが一因との見方を伝えているが、薬剤を使用していない農家のスイカも破裂しており、地元当局者は「調査には時間がかかる」としている。


 中国メディアによると、収穫前のスイカが破裂し始めたのは4月末ごろ。村には20戸のスイカ農家があり、作付け総面積は45ヘクタール以上。ある農家は3分の2近いスイカが「爆発」する被害にあったという。(共同)
<<

肥大促進剤なんてものがあったんだ…
農学部で植物専門でしたが、恥ずかしながら知りませんでしたww
園芸学の教科書にも書いてなかったなぁ( ̄_ ̄;)

トマトやブドウの栽培で使う「ジベレリン」系のホルモン剤かな?


しかしスイカ爆弾怖すぎwww

「だいばくはつ」と「タネマシンガン」の夢のコラボじゃなイカw\(^o^)/
(※注 ↑ポケモンの技名ですw)


これは「スイカ割り」に対する奴らの報復でしょうか…((((゚Д゚;))))





スイカばくはーつ.png
タグ:海外 中国
nice!(7)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

草食系男子の取扱説明書(トリセツ) [本]

82841510.jpg

図書館の新入荷コーナーに置いてありました

「あの人は○○系っていうレッテルを貼って、その人について知ったつもりになるのはいかんなぁ…」と思いながらも、なんとなく手に取ってパラパラページをめくってみたら、結構笑える内容だったので借りてきましたww

内容としては、ほとんどチェックリストですね。

いくつか笑いのツボに入った項目があったので抜粋します

**************************************************************************************************************************


☑面倒や争いごとは避けたいほう

☑だから石橋を叩いて渡るほう

でも叩いておいて渡らないこともある

☑バブルの記憶?ぼんやりしかない

ジュリアナ?NHKの「資料映像」で見た

ナンパなんて絶対無理

☑最初は「私がリードしてあげる」って言われた

のに、半年後には「頼りない」って怒られた

☑デパ地下スイーツにも結構詳しい

☑メタボ?あり得ない

すいません、箱入り息子なんで

**************************************************************************************************************************


「草食系男子」は最近になって使われるようになった言葉ですが、「ガツガツしてない」「頼りない」「平和主義」「甘党」「堅実」などと個別にその要素を見ていけば、そんなに目新しいものでもないのかな?

ただ、高度経済成長が終わり、バブルが崩壊した現代において、男女問わず安定志向の日本人が多くなるのは当然か…

どこの国でもそうですけど、社会が成熟してくると学歴が将来の収入をそれほど大きく左右しなくなるので、学生時代からあまりガツガツする習慣が身に付かないのも大きいでしょうね。

強い意思表示などがなく、古風な「男らしさ」に乏しいゆえに誤解もされがちな「草食系男子」ですが、基本的に害はないですし、優しい気質の持ち主でもあります。

「草食系男子」は時代のニーズの産物であり、同時に協調性を重んじる日本の伝統の産物でもあるのでしょう。

彼らには頼りない面は多々あるでしょうが、見捨てずに長い目で見てやってください^^;
nice!(11)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

これからの正義の話をしよう [本]

mm_200850450.jpg

久々の記事更新ですが、また本の話題で書かせていただきます[本]

「これからの正義の話をしよう」はハーバード大学のマイケル・サンデル教授の講義「Justice(正義)」の講義で扱っていることを抜粋してまとめたものです。

私たちは何を「正しい」と感じて支持や称賛をし、何を「間違っている」と感じて批判や忌避をするのか。またそれはなぜそう感じるのかについて分析し、カントやロールズ、アリストテレスなどの哲学者たちがそういったテーマにどのように挑んできたかを紹介しながら、「正義とは何か」について読者と一緒に考察しています。


ざっとその内容と感想をまとめます[ペン]


①「暴走する路面電車」

あなたが路面電車の運転手だったとする。走行中にブレーキと警笛が故障し、列車が暴走してしまい、前方の線路上では5人の作業員が列車の接近に気付かずに作業をしている。 しかし脇に逸れる線路があり、その先では1人の作業員が作業をしている。 5人か1人か、どちらかを確実にひき殺してしまう状況で、あなたは路面電車の進路をどちらに向けるだろうか?

この問いに対しては多分「1人をひき殺す」を選ぶ人が多いかと思います。
その選択をした人は、失われる(助かる)命の「数」を比較し「1人<5人」という結論を出しているわけですが、では以下の場合はどうでしょうか?

あなたが暴走する路面電車を橋の上から見ていた場合です。あなたが何もしなければ5人の作業員は轢かれてしまいますが、あなたのとなりに大柄な男性がいて、その人を線路の上に突き落せば路面電車を止められるとすれば、あなたは5人の作業員の命を救うためにその男性を突き落しますか?

前の問いで「1人の作業員をひき殺す」と答えた人は、その原則に則るならこの状況でも「男性を突き落す」ことを選択するべきでしょう。
「1人が死んで5人が助かる」という結果は同じですし、命の「数」が判断の基準になっているのですから、本質的にも何ら変わりはありません。

ところが、実際には第2の問いでは「突き落す」を選択する人の割合は、第1の問いで「1人をひき殺す」を選択する人よりも少なくなります。

第1の問いと第2の問いであなたの出した答えが違うとすれば、それはいったいなぜでしょうか?



②「自分は自己の所有者か」

私たちは自分自身が自己の生命や財産、権利や尊厳の所有者であると定義してよいでしょうか?
もしそうだとすれば、他人のそれを侵害しない限り、自分のことはすべて自分で決めてよいし、その結果に対して責任を負っていれば何ら問題はありません。

一見その自由主義の原則は筋が通っており、正しいように見えますが、現実に存在する法律や慣習はそれと矛盾していることが多々あります。

たとえ双方が同意をしていて、なんの不利益も被っていなかったとしても、売春をしたり、腎臓の片方を売ってお金を得たりすることは禁止されているし、それを容認することを正しいと思う人はいないでしょう。 また、自分で働いて稼いだお金も全て自分のものになるのではなく、実際には税金という形で強制的に一部を接収されています。 「他者に迷惑をかけない限り自分のことは自分で決める」という自由主義の原則を当てはめるなら、売春や臓器売買、自殺ほう助などは個人の自由であり、一方でその使い道に拘わらず、あらゆる税金は個人の自由と権利を侵害する「悪」ということになります。

********************************************


ほんの一部を抜粋&要約しただけですが、①と②を通して「見えてくる共通のもの」があると思います。

それは、「人は単なる個人としての存在だけでなく、社会(共同体)に組み込まれた存在である」ということ

なぜ、5人を助けるためであっても、1人の男性を線路に突き飛ばすことを「正しくない」と感じるのか、たとえそれが誰かの命を救う結果になるとしても、臓器を売買することはなぜいけないのか?

それはどちらも人の生命や尊厳を「結果を得るための手段(モノ)」としてしか扱っておらず、「お互いを尊重し合う」という共同体としての理念が欠如しているから。
そのような人に対する敬意を欠いた判断基準は、得られる結果に拘わらず、私たちに受け入れ難いものであるとのこと。
どうやら私たちは結果だけではなく、動機や方法によっても善悪を判断しているようです…

税金に関しても、努力を含めた自身の能力で正当に得られた収入であっても、それはその才能を持って生まれたことやそれを高く評価してくれる社会・時代に生かされているという「運の良さ」が多々あるわけで、高所得者に余分に課税してその辺の「格差」を是正するのは「不公正」とは言えないと。


なるほど…Σ(゚д゚)ゝ
脳科学者が言うには、努力できるかどうかも「才能」に因るところが大きいらしいですが、個人的にはその他の才能とは分けてほしいかなぁw

前述の「動機」に関してはもっと分かりやすい例えがありますね。
私がこうして読んだ本のことをブログに書いていることを例に挙げましょう。

ブログの文章がすべて同じだったとしても、私が「その本を紹介することが自分や読んだ人にとって有益であると考えているから」という動機で書いているのか、あるいは「知的路線をアピールして異性にモテたいから」という動機で書いているのか(笑)

文章は全く同じで、(微々たるものですが)社会的に与える影響も変わらないとしても、その評価に動機の差は関係がないでしょうか?

本についてブログを書くことは、どちらかといえば「良いこと」の部類に入るかもしれませんが、動機が後者の場合、「奨励はされても称賛すべきではない」という評価が妥当なところですね。

ちなみに私は単純に本が好きで、本の話題で誰かと交流ができればもっと楽しいかな~っていう動機で書いているだけなので、「立派だな~」とか思っちゃいけません(笑)
ダメ 絶対(ぉぃ


この本ではあくまでも人の価値観は「十人十色」であるということを前提にしており、特定の考え方を押し付けるようなものではありません。

ですが、少なくとも「自分は何を正しいと思うのか、またそれはなぜか」について考えるくらいのことは必要で有意義なことではないでしょうか?


路面電車云々以外にも興味深い話がたくさん載ってますので、興味のある方は是非☆
タグ:読書 哲学
nice!(12)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

鬼に捧げる夜想曲 [本]

mm_200850452.jpg

読み終わったので記事にします_φ(。。;)


神津慶次郎氏が20歳の若さで書き上げ、最年少で第十四回鮎川哲也賞を受賞した作品です
話の内容とは関係ないですが、神津さんが私と1歳しか違わないので、ちょっと親近感を感じてしまいました^^;


「鬼に捧げる夜想曲」は閉鎖的な離島で起こる、凄惨な殺人事件を描いた推理小説です


以下あらすじ↓

昭和二十一年三月十七日、乙文明(おとふみあきら)は戦友の神坂将吾の祝言に出席するため、九州大分の沖合に浮かぶ満月島にやってきた。

しかしその翌日、祝言を挙げた新郎新婦が密室で惨殺されてしまう。

乙文は戦友の仇を討つべく、大分県警から派遣された兵堂善次郎警部補、そして名探偵藤枝孝之助とともにこの不可解な事件に挑むが…






以下感想↓

事件vs名探偵のベタなジャンルですが、密室やアリバイトリックの構想はかなり頑張っているなと思います。

ただ、20歳の若さで書いただけに、文章全体の荒削り感は否めません…

ストーリー的には犯人の追求の際、ちょっと憶測に頼る部分が多すぎることや、犯人がそれであっさり自白してしまうのがちょっと不満www

まあ、そのあたりは目をつぶってもいいと思いますが、個人的に一番気になったのは犯人の「動機」ですね。


強い殺意を持って行われた殺人で、3人も殺害される展開ですから、犯人にとってそうせざるを得ない「差し迫った事情」があるものだと思っていましたが、意外とそうでもないww(´・ω・`)


狡猾なトリックを用意している割に、妄信や精神異常のような要素が動機に含まれるのが違和感の原因かと。


いろいろツッコミは入れてしまいましたが、今後に期待をさせてくれる作品だったので「鬼に捧げる夜想曲」以降の作品もチェックしておこうと思います[目]
nice!(13)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

和風ドリア [料理・食べ物]

和風ドリアを作ってみましたぁ (*≧∀≦*)ノ


んじゃ早速、いつも通りそのレシピから!




フライパンを軽く熱したらひき肉を炒めます
IMG_1010.JPG
(ひき肉から脂が出るから、サラダ油とかは要らないよ)

みじん切りにしたタマネギとシイタケを投入してさらに炒めます
IMG_1011.JPG
(シイタケ嫌いな人はエリンギとかシメジでもいいよ)


しょう油、みりんと少量の赤ワイン&味噌で味付けします
IMG_1012.JPG


こんな感じになります
IMG_1013.JPG


炊き上がったご飯をグラタン用のお皿に盛って、その上に海苔を敷きます
IMG_1015.JPG


先ほど炒めた物体(?)をその上に乗せ、チーズをまぶします
IMG_1017.JPG


あとはオーブンで表面に焦げ目がつくまで加熱します(2~3分くらい)
IMG_1019.JPG


完成♪
IMG_1021.JPG

ホントは刻んだ大葉(紫蘇)をトッピングする予定だったけど、仕方ないよねww
SH3E0050.JPG

\どや/←
IMG_1023.JPG






ち  な  み  に・・・




ひき肉を炒めるときに細かく刻んだキムチを入れて、海苔を韓国海苔で作ると韓国風ドリアになりますっ(`・ω・´)b


nice!(9)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

1000km [雑記]

IMG_1009.JPG

今日の通勤で車の走行距離が1000kmを超えました[車(RV)]

ここまでの平均燃費は13.7km/Lで、毎日通勤で山登りをしている割にやたら低燃費です[手(チョキ)]

低燃費っピッピ~♪(何

あと、さきほど「にこっとタウンで」サークルを開設しました!
PLAYLOGで運営していた歌唱力UP↑↑を目指す「Step to singing」を移行した形です。
ぜひぜひご参加ください(^ω^)ノシ

アドレスはこちら→http://www.nicotto.jp/user/circle/index?c_id=136681



nice!(9)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

さよならメモリーズ

PLAYLOGで記事が書ける最後の日、3/31日は恐らく一斉に記事が投稿されてサーバーがパンク状態になることが予想されるので、最後の記事は今日のうちに投稿しておきます


はじめに、今までPLAYLOGを運営して下さったスタッフの方々、そしてPLAYLOGで出会った全ての方々、特にログ友さんに心より感謝の意を伝えたいと思います。


''ありがとうございましたっ''


ちなみに私の引っ越し先はこちらですので、また絡んでいただければ幸いですm(_ _)m


現在私は相変わらず読書ばかりで、仕事以外では運動不足な日々を送っています…%%だって寒いんだもん%%

読み終わった本↓





小野不由美さんの「屍鬼(しき)」です
ログ友の瑛さんがコミック化された方を紹介して下さったので、図書館で原作を借りて読みました

ジャンルは「ホラー」で、山奥の寒村で起こる連続怪死事件とそれに立ち向かう医師と僧侶の凸凹コンビの奮闘を描いた作品です。
上・下巻ともに国語辞典ほどの厚さがあり、文章も二段組みということで全て読み終えるのに5日もかかりました

面白いですが、''夜眠れなくなる確率が高い''ので、読むときは覚悟を決めましょう(笑)

今読んでる本↓



一言で言えば哲学の本です。
サンデル教授のことは先日日テレの「世界一受けたい授業」で知りました。
まだ読み始めたばかりですが、かなり脳を刺激してくれる感じです
読み進めるほどに色々なことを考えさせられますが、難解な表現はほぼないので、スラスラ読めると思います


三崎さんの作品を読むのは「となり町戦争」以来です
正直、個人的には「となり町戦争」に対する評価はあまり高くないですが、帯のキャッチフレーズに惹かれて借りちゃいました(^^;ゝ


まだ手を付けてませんww
未知の領域(?)です…多分ホラーかな?

繰り返しになりますが、これが私がPLAYLOGで書く最後の記事になりますので、上記の本の感想等は引っ越し先のソネットで書かせていただくつもりです



私にとってPLAYLOGでたくさんの人と出会い、音楽を通じて交流を深めた1年と10カ月の日々は本当に楽しかったし、かけがえのない思い出です><

最近この歌が心に沁みます(号泣)

Supercellで「さよならメモリーズ」



PLAYLOG終了で離ればなれになってしまう人も多いですが、そんな方々ともいつかまたどこかでお会いできる日が来ればいいなと思います

遅ればせながら…

地震発生以来放置していましたが、新しい相棒(車)を紹介します



メーカーは「スズキ」で車種は「SX4」です


通常はほぼ前輪駆動で走っていますが、車輪に設置されたセンサーが路面の状態に応じ、電磁石クラッチで後輪に適切な動力を配分するタイプの4輪駆動車です

乗り心地は非常に良く、4WD車なのでシートヒーターやヒーテッドドアミラー、ワイパーの凍結防止装置などの寒冷地対策が充実しているのがうれしいです


震災後はガソリン騒動で苦労しましたが、現在は落ち着きを取り戻しつつあります。


それから、23日に町役場で南相馬市の被災者のためのボランティア登録を済ませてきました。

仕事があるのでいつでもというわけではありませんが、支援物資の仕分けや病院への送迎などで、必要があれば呼び出しをしてもらうことになってます

というわけでしばらく休日は自宅待機となりますが、図書館とウォークマンさえあればしばらく(精神衛生上)大丈夫なヤツなのでご心配なく


原発の問題が解決するまで、被災者の方々が何事もなく快適に過ごしていただけるのが一番ですが、自分にできることがあれば精一杯役に立てるように頑張ります


今日は給料も入ったし、またちょくちょく募金の方もやっていくつもりです

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。