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写真撮ってきました [豚ログ]

今日は久々に、仕事がそんなに忙しくない日だったので、少しですが職場で写真を撮ってきました~[カメラ]


私の所属は「分娩部門」で、現在「分娩中看護」をやっているので、仔豚の写真がメインです[ぴかぴか(新しい)]



母乳争奪戦[パンチ]
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寝顔を激写[どんっ(衝撃)]
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去勢用手術台
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こうやって使います
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衝撃のラストでしたwww



ちなみに去勢についてですが、1頭の母豚当たり平均で11頭くらい仔豚がついているので、♂は平均でそこに5~6頭います

私は1時間でだいたい母豚18頭分のペースで去勢をするので、仔豚の頭数に換算して100頭前後ですね…

器用な人だと1時間に母豚20頭分を超えますw

まだまだ修行が足りませんね…^^;


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潜入!(株)群馬県食肉卸売市場! [豚ログ]

先日の屠殺場への出張(サーベイ)で見たもの、勉強したことをUPします

今回訪れた屠殺場は、群馬県佐波郡玉村町(前橋のとなり)にあり、牛や豚の屠畜と取引を行っています。

正式には''(株)群馬県食肉卸売市場''という施設です。

サーベイには本社の品質管理担当者、畜産業専門の獣医さんはもちろん、明治製菓さんなどの医薬品メーカーからも専門のスタッフが参加していました。

(※明治製菓さんは収益の約6割が医薬品によるものです)

まずは屠殺場の施設外観

施設に出入りする車両は、全て入り口で消毒液の中を走るようになっています。学校や公営のプールみたいですね。

駐車場の横には家畜の慰霊碑がありました



サーベイは病理検査をただ見学するだけかと思っていたら、ちょっとしたお手伝いをするとのこと。

病理検査は鼻と肺を調べ、病気による変質の有無やその程度を記録するもので、私は専門の方が判定する数値を記入することになりました

見ての通り、主に医療用の色々な装備を身に付け、全身白づくめの格好でいざサーベイ!


解体作業をするエリアの入り口


消毒槽に長靴を浸し、内部へ・・・


完全に''「機械の森」''状態で、何が何だかわかりませんwww

機械の音もすごくて、マスクをしていることもあり会話は2m以内じゃないと不可能な状況です

頭や肢、内臓を取り除いた「枝肉」がたくさん吊るされて次の工程へと流れていきます


コンベアーで流れてくる内蔵を仕分けしているところ


ところで、なぜ鼻と肺を見るのかというと、鼻は''「萎縮性鼻炎(AR)」''という病気を、肺は''「胸膜性肺炎(APP)」''と''「流行性肺炎(SEP)」''を調べるためだそうです。

私は鼻チーム(?)にくっついて、丸鋸で切断した鼻の断面を見ながら鼻炎の有無と程度を記入していたので、残念ながら肺の方は見られませんでしたorz

萎縮性鼻炎(AR)


豚の鼻の断面図(ペイントで手書き)

黒い部分が鼻の穴で、医学的には「鼻腔蓋(びこうがい)」と言います。
白い部分は骨で、周りのピンクの部分はコラーゲンとかが豊富なゼラチン質の肉です。

検査対象はほんのりピンクに色をつけた、鼻腔蓋のなかの''クルクルした部分''で、これは軟骨を粘膜が覆った嗅覚器官だそうです。

萎縮性鼻炎(AR)は「パスツレラ・ムルトシダトキソイド」と「ボルデテーラ・ブロンキセプティカ」という2種類の細菌が原因で、感染すると細菌の作る毒素で鼻炎を起こし「クルクルした部分」が溶けて萎縮を起こします。

クルクルがきれいなら「-」(陰性)、溶けていれば程度により「+1」~「+3」の評価がされます。

胸膜性肺炎(APP)&流行性肺炎(SEP)


肺の方は口頭で教わっただけなので図は描けませんが、どうかご容赦くださいm(__)m

上述の「胸膜性肺炎(APP)」は「アクチノバチルス・プルロニューモニエ」、「流行性肺炎(SEP)」は「マイコプラズマ・ハイオニューモニエ」という細菌に感染して起こります。

「流行性」の方は肺の末端のみに病変をつくりますが、「胸膜性」は末端とは限らないのでそこで区別するそうです。
こちらも評価は「-」~「+3」で表します。

こうしてサーベイで得たデータは、最終的に現場におけるワクチン接種プログラムの改善に役立てるのです。

それではこの辺で・・・
長々とお付き合いいただきありがとうございました~

出張です [豚ログ]

明日、屠殺場の見学(サーベイ)に行ってきます。

具体的には、肺と鼻の病理検査をするところを見学するらしいです

滅多にない機会なので、しっかり勉強してきます

ちなみに屠殺場は県内外から家畜が運ばれてくるため、農場に病気を持ち込まないために見学後は2日間連休を取る規則になっています

連休は8月に広島に行ったとき以来です

読んだ本のこととか、ログ友さんの紹介文とか、書きたいことは色々あるのでいい機会だと思います



昨日、何気なくニコニコ動画の「新着コーナー」にUPされていたアニメを見てみたら、かなりツボって爆笑しました(*≧艸≦)

かなり痛い作品です(笑)

「侵略!イカ娘」

イカの女の子が浜に上陸して、たまたま近くにあった「海の家」を乗っ取り海を汚す人類の征服を目論むのですが、海の家を切り盛りする姉妹に返り討ちにされ、そこでバイトをするハメになるという破天荒なストーリーです


今日はそろそろこの辺で・・・
ちょっと疲れ気味なので早めに寝ますっ

豚ログシリーズPart11 環境部門編 [豚ログ]

ご訪問ありがとうございます。久しぶりの豚ログです。
今日は農場を陰で支える「環境部門」について紹介させていただきます。
私自身、まだ未経験の部署で勉強不足は否めませんが、勉強会等で学んだことを頑張って書こうと思います

初めて豚ログを御覧頂く方へ

プロフィールの通り、私は養豚場で働いています。現在2年目の社員として種付部門で奮闘中です。
「豚ログ」は養豚場の仕事について紹介させていただくシリーズです。
シンプルにまとめようと努力はしているのですが、結局毎回長文になってしまってます

過去の主な豚ログです。よかったら御覧ください。
種付部門編

肥育部門編

食肉加工編

流通編

農場HACCP編

バイオセキュリティ編

待遇編

番外編


まず、環境部門の概要ですが、その仕事は主に「堆肥処理」と「排水処理」の2つに分けられます。
それぞれについて以下で大まかな説明をさせていただきます。

堆肥処理


堆肥処理では豚の糞を堆肥(肥料)にしています。
私の勤める養豚場では、豚舎は東西に細長く、床はスノコ張りになっていて糞尿は「ピット」と呼ばれる床下に落ちます。
ピットは東西のどちらかに傾いており、仮に東が低く西が高いと尿(液体)は東に向かって流れていきます。
同時に「スクレーパー」と呼ばれるブルドーザーの爪のような装置が糞を尿とは逆方向に押して回収していき、この時点で液体と個体がある程度分離されるのです。

回収された糞はダンプカーの荷台に積みこまれて「コンポ」という場所に集められて堆肥化します。「コンポ」ではロータリー(棒に風車みたいなやつがたくさんついてる)が回転して糞をかき混ぜ、空気を送り込んで発酵を促します。

「コンポ」ってこんな設備です↓


発酵が進み、堆肥化された糞は粒の大きさごとに選別され、JA(農業協同組合)を通じて近隣の農家に販売されています。


排水処理


ピットから流れてきた排水は、地下の配管を通って環境部門に集まってきます。
ある程度分離したとはいえ、まだ糞が混ざって真っ黒に濁った状態です。
なので、まずスクリーンと呼ばれる大きなザルで大きな汚れの粒を取り除きます。
でも、それだけでは処理を始めるには不十分です。
なので、今度は「塩析(えんせき)」という現象を利用して汚れを除去します。

塩析とは、水に溶けている大きな粒子(コロイドという)が、イオンによって析出する現象です。

分かりやすく実演しちゃいましょう

まず、せっけん水を用意します。


水に溶けているせっけんを排水に含まれる糞だと思ってください。
ここに塩を入れると…

水とせっけんが分離します

水には塩のような単純な物質を優先的に溶かし込む性質があるのです(・・)b
農場ではより環境への影響が少ない「塩化鉄」を使っています。(鉄はその辺の石ころにいくらでも含まれてるので)

こうしてさらにゴミを取り除かれた排水は、いよいよ微生物によって浄化されます。
水槽で金魚を飼うときに使う、エアーポンプのオバケ(ブロワー)が空気を送り込み、微生物の活動をバックアップしてくれます。

バイオパワーで汚れを分解し、完全にきれいになった排水は、窒素やリンの濃度が国の定める環境基準を満たしていることを確認した上で、河川に放流されます。



いかがでしたでしょうか?環境部門は直接豚を利益にする部署ではありませんが、養豚場の経営において、適切な糞尿処理は「商売をする上で守らなければいけないルール」です。

養豚場には繁殖は行わず、仔豚を他の農場から買って育てているところがあります。同様に、繁殖だけを行って仔豚の育成を他の農場に一任しているところもあります。
しかし、それとは無関係に豚を飼育する以上、全ての農場で糞尿の処理は必ず行わなければなりません。

環境部門はひたすら機械とにらめっこする地味な部門ですが、養豚場の中で「唯一他の農場に委託できない部門」なのです。


短くまとめようとしましたが、結局今回も長文になってしまいました
読んでいただけた方、お疲れ様です。ありがとうございました

早出 [豚ログ]

職場(養豚場)で猛威を振るった新型インフルも今は収束しつつありますが、現在温玉の所属する種付部門の部門長はまだインフルと闘っており、出勤できない状況です。

種付は火・水・土・日曜日が忙しい部署です。

人数が少ないときとそれらの曜日が重なると、たまに1時間早く出勤(早出)するのですが、今日がそうでした。

まだ暗いうちに出発して雪の積もった山道を走りました。


山道を登り始める頃には夜明けを迎えてました。



雪の上には野うさぎの足跡が…



うさぎさんは私たちより更に早起きなのですね

明日は忘年会☆ [豚ログ]

この時期の定番とも言える記事のネタ&タイトルです。

温玉は明日休み(出勤予定だったが、私の7連勤を憂慮した副部門長の抗議により変更)なのですが、結局忘年会のため町営のリゾートホテルに出張です

そこのホテルでは自社の「やまと豚」を扱ってくれてます
自分達が育てた豚さんで一杯やろうというわけです。

先日の記事で育成部門の部門長がインフルにかかってしまったことをご報告しましたが、幸い季節性とのこと。



と思っていたら、場長代行とAI(人工授精)センター部門長に加え、分娩部門副部門長と課長までもが新型にやられて欠席というアヒャーな状況になってます
こんなに新型・季節性ともにインフルが大活躍している中で忘年会なんざ強行しなくても…
どうせ仕事納めが大晦日で、仕事始めが元旦の職業ですからね。


ちなみに、プロフィールにも書いてありますが、温玉は人付き合いがと~っても苦手です。
お酒は好きですが、飲み会はよほど親しい人と集まるとき以外は気疲れするばかりです。

職場の飲み会を純粋に楽しめる人ってうらやましいなぁ…

曲はスガシカオで「気まぐれ」

養豚場の仕事についてPartⅢ [豚ログ]


前回、前々回と農場内の仕事について紹介させていただきましたが、今回は出荷されたあとの豚さんがどのようにして食卓に上るのかについて、私の知っている範囲で書かせていただきます。

まず、私の勤める農場では出荷は農場の従業員が朝一番で行います。8時から豚さんを豚舎の外の通路に出し始め、出荷用通路で冷たいシャワーを浴びせます。8時半頃契約している運送会社のトラックが農場に到着し、積み込みを始めます。全ての豚さんを積み終わるのは大体9時半ごろになります。
ちなみに積み込む前にシャワーをかける理由は以下の通りです。

① 豚さんの体の表面をきれいに洗う
② 熱くなった豚さんの体温を下げ、落ち着かせる
③ ②によって豚さんの排泄を促し、お腹の中もきれいにするので、輸送中の臭いを抑えられ、道路を汚すこともなく解体する時も衛生的

とはいっても、国内でシャワーを完備している養豚場はごく一部です。
以前出荷トラックの運転手さんから聞いた話では、「正午近くに屠場に着くと各地の農場から豚を運んできたトラックが長蛇の列をつくるけど、この農場の豚はきれいだから順番待ちを免除されていて、到着次第すぐ屠場の中にいれてもらえる」そうです。

屠場でトラックを降りた豚さんをすぐには屠殺しません。輸送のストレスを和らげるため、1日休ませてから屠殺します。
このように豚さんを休ませることを「係留(けいりゅう)」といいます。

係留して1日休んだらいよいよ屠殺です。
まず、車のブースターケーブルのような電極を左右の耳に装着し、高圧の電気ショックで気絶させます。
気絶した豚さんの後肢をワイヤーで吊り、首の動脈を切って殺すと同時に血抜きをします。
なぜ生きたまま血抜きをするのかというと、心臓が動いている状態で頚動脈を切らないと肉に血が残ってしまい、商品にならないからです。

血抜きをした豚さんは皮、肢、頭、内臓を取り除かれ、縦に半分にします。この状態を「枝肉」といい、体重115kgの豚さんから約76kgの枝肉が取れます。

こうして枝肉となった豚さんはさらにモモや肩ロース、バラなどのパーツに解体され、食肉公社や卸売り業者、ハム・ソーセージを作る会社などによって直接または間接的に買い取られます。

ここで取引される際の価格はそのときの相場によってまちまちですが、私の農場の豚さんはおおよそ1kgあたり480~490円くらいなので、1頭あたりの価格は37000~39000円くらいです。
こうして買い取られた豚さんは、生肉や加工品としてスーパーの店頭に並んだり、レストランで料理として提供され、皆さんのもとに届くわけです。


なるべく簡潔にまとめようと努力はしましたが、結局今日もかなりの長文となってしまいました…orz

話は変わりますが、明日から所用で3日間実家に帰省するので、その間ブログの更新はお休みさせていただきます。
群馬に帰ってきたらまた再開しますので、またのご訪問をお待ちしておりますm(__)m

養豚場の仕事についてPartⅡ [豚ログ]

前回の記事で豚さんをネタに書いたところ、うれしいコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。
すっかり豚さんネタに味を占めてしまったので、今回も豚さんネタで行こうと思います。

今日は今年の7月中旬まで所属していた肥育部門について簡単に紹介します。
肥育部門は仔豚を育てて出荷する部門です。

種付から始まる豚リレーの言わばアンカーにあたります。

他の部署と違い、豚の数が多く(約14000頭)豚舎の数も多いため、管理者は専門職で、1日中ひたすら見回りをすることになります。

豚はデリケートな動物なので、彼らが快適に過ごせる環境づくりが何より重要です。よって管理者は部門の大黒柱と言えます。

一方殆どの従業員は出荷、体重測定、仔豚入荷、残豚移動などを担当します。
私もそうでした。

出荷は日~木曜の週5日で、月に約3700頭の豚を出荷します。朝一番の大仕事です。

体重測定(以下体側)は出荷する豚を選ぶための作業で、木曜以外ほぼ毎日行います。出荷同様体力勝負です。

仔豚入荷は毎週金曜に行います。育成部門から約850頭の仔豚をトラックとトラクターで運びます。可愛い仔豚に癒されます(笑)

残豚移動は仔豚を入荷する豚舎を洗浄するため、出荷されず残った豚を移動する作業です。毎週月、木曜の出荷後に行い、1度に半豚舎ずつ豚を移動します。

以上が肥育の主な作業です。

出荷、体測は特に重労働で、追い板と呼ばれる半畳ほどの大きさのベニヤ板に穴を開け、ハンドバッグのようにしたものを使って豚と闘います。
自分の倍近い体重ながら、やたら素早い子たちなので、約4kgの追い板を振り回す体力と反射神経、チームワークを要します。
体側では特に、出荷できそうな大きい豚を迅速かつ正確に選ぶ眼力も重要です。

作業内容は繁殖系の部門より単純なものが多いですが、一つ一つの作業はやればやるほど色々なことを考えさせられ、奥が深いなぁと思います。

他のどの部門よりも体力的にハードですが、私はそんな肥育の仕事が大好きです。

いつかまた肥育の仕事に携わる機会があればいいなぁ…

養豚場の仕事について [豚ログ]

今日は私の仕事(養豚)について書いてみようと思います。(・・)>
私の勤める農場の仕事は「種付」「分娩」「育成」「肥育」「環境」の5つの部門に分かれていますが、今回は私の所属する種付部門の仕事を紹介します。

種付部門ではその名の通り母豚を妊娠させるのが仕事です。
種付方法にはNS(自然交配)とAI(人工授精)があります。

私の勤める農場ではNSとAIの比率は現在4:6くらいです。
AIの方が生まれてくる仔豚の数や大きさが安定します。
また、親豚は大きい個体だと♀で250kg、♂で350kgにも達する上、♂はキバが長く、個体によっては凶暴なのでNSを行うのは重労働で危険が伴います。
フツーの長靴で作業してるので、硬い蹄で足を踏まれたときなどはちょっと涙目です。('Д‵)

えー、つまりAI比率が高いほど良いわけです。

じゃあなんで4割が危険なNSなのかというと、それにはちゃんと理由があります。

豚の♀には発情周期があり、発情してないと妊娠できません。
発情した♀は人間にちょっかいだしたり、餌を食べなくなったりします。
また、普段は背中に重さを感じると嫌がって暴れますが、発情しているときだけは耳をピンと立てて硬直します。これを“フリーズ”と言います。

ほとんどの場合、柵越しに♂の匂いを嗅がせ、人が背中に乗ってチェック(許容確認)するのですが、時折♂豚は乗せるけど人間は乗せないという豚もいます。
そういう場合は直接♂に乗って確かめてもらいます。♂が背中に乗っても暴れなければOKです。
♂は乗ったら即引きずりおろします。(ひでぇ)
でもいつもそんな目に合ってると♂がストレスで♀に乗らなくなってしまいます。

確実に発情の有無、程度を知り、適切なタイミングでAIを行うためにもNSは必要なのです。


えー、ここまで種付部門のメインの仕事であるAI、許容確認についてまとまりのない文章でだらだらと書かせていただきましたが、他にも色々な作業があります。
これ以上長くなると読んでくれる人がいなくなってしまいそうなのでそれらは箇条書きにしてしまいました。m(__)m
大体以下のような作業があります。

種付部門の主な作業内容

午前:餌やり、許容確認、AI&NS、見回り、
   (温度、湿度などの)管理、
   種付終了豚の移動、分娩部門⇔種付部門の移動 など

午後:種付終了豚の移動、これから種付する豚の移動、
   ワクチン接種、治療、妊娠確認、餌やり、
   AI&NS など
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